ここまでのアドオン導入で、なんとかメーラーとして充実してきたかなと思いますが、重大な欠点を発見してしまいました。(というより気づいてしまったということでしょうか・・・)
それは、送信をクリックすると、そのまま送信されてしまうということです。ほとんどのメーラーには、送信時の確認機能が装備されています。が、Thunderbirdはそれがありません。
スペルチェックの機能をONにしておくことで、送信を一旦止めることができますが、誰に送るのかチェックはできませんし、機能としては不足していると思います。
そこで、役立つアドオンがあります。
Check and Send :: Thunderbird Add-ons
Confirm-Address :: Thunderbird Add-ons
どちらも送信動作を停止し、アドレス等を表示して、送信するかどうかを問い合わせる機能をもっています。名前のままですが、Confirm-Addressはアドレスチェックが中心で、自分のドメインかどうかをチェックできたりとアドレスのチェック機能は充実していると思います。Check and Sendは名前は単純ですが、単に「確認して送る」というものではなく、チェック方法を細かく設定できます。
とりあえずですが、Check and Sendを使っています。
余談ですが、Thunderbirdには、色々なショートカットキーが装備されているのですが、Firefoxと同じで、日本語入力モードになっているとショートカットが聞いてくれません。これは、Firefox共々修正してもらいたいですね。
2008年1月31日木曜日
Thunderbird No.013(誤って送信を防ぐ)
投稿者 よしのり 時刻: 1:28
ラベル: Add-ons, Check and Send, Thunderbird
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