2008年7月15日火曜日

自宅サーバ構築 No.001(CentOSインストール)

特に何をするわけでもないのですが、自宅サーバを構築してみたいと思います。

あまったPCが1台あるので、構築してみます。電気代が思った以上に掛かるようなら運用しないかもしれません。その程度の意気込みです。 :-)

サーバ用途なので、まずは最少インストールです。以下のページを参考にしました。

CentOS5 インストール方法

以下、netinstall版のCDを使用しています。

  1. boot: で [Enter] を押します。
  2. [Choose a Language]画面で、‘Japanese’を選択し、[OK]を押します。
  3. [Language Unavailable]画面で、[OK]を押します。
  4. [Keyboard Type]画面で、‘jp106’を選択し、[OK]を押します。
  5. [Installation Method]画面で、‘FTP’を選択し、[OK]を押します。
  6. [Networking Device]画面で、使用するNICを選択し、[OK]を押します。
  7. [Configure TCP/IP]画面で、以下の通り設定し、[OK]を押します。
    [*] Enable IPv4 support
    (*) Manual configuration
  8. [Manual TCP/IP Configuration]画面で、IPv4 address、Gateway、Name Serverを設定し、[OK]を押します。
  9. [FTP Setup]画面で、以下の通り設定し、[OK]を押します。
    FTP site name: ftp.riken.jp
    CentOS directory: /Linux/centos/5/os/i386
  10. [次]をクリックします。
  11. パーティション設定で、‘カスタムレイアウトを作成します。’を選択し、[次]をクリックします。
  12. 適当にパーティションを設定し、[次]をクリックします。
  13. ブートローダ設定で、‘GRUBブートローダは、/dev/hda 上にインストールされます。’を選択し、[次]をクリックします。
  14. ネットワークの設定で、FTPサイトを指定した時の設定が引き継がれているので、ホスト名以外は、そのままで、[次]をクリックします。ホスト名は、適当に設定します。
  15. 時刻設定で、‘アジア/東京’を選択し、‘システムクロックでUTCを使用’をチェックし、[次]をクリックします。
  16. パスワード設定で、適当なパスワードを指定し、[次]をクリックします。
  17. パッケージ選択画面で、すべてのチェックを外し、‘今すぐカスタマイズする’を選択し、[次]をクリックします。
  18. パッケージ選択画面で、以下の通りパッケージを選択し、[次]をクリックします。
    • アプリケーション
      ■エディタ
    • 開発
      ■開発ツール
    • ベースシステム
      ■ベース (firstboot-tuiを明示的に外す)
      ※firstboot-tuiは、最初にCentOSのセットアップをするためのパッケージ
    • 言語
      ■イギリス語のサポート
      ■日本語のサポート
  19. [次]をクリックします。
  20. [再起動]をクリックします。
インストールとしては、以上です。パッケージの内容等は精査できていないので、インストール後の設定で、追加設定をしながら確認します。

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